ジャニーズ事務所最後の日の殴り書き
2023年10月16日。
ジャニーズ事務所が最後の日を迎える。
終わるというか、無くなるというか、解体するというか、形を変えるというか、名前を変えるというか、、、、どういう表現が正解なんだろう。
そんな日にしたためる私の殴り書き。
ツイート(ポスト)にするとツリーでややこいことになりそうなので。
あとはてブロなら検索よけにもなるんだろうか。
知らないけど。
全くテレビを見なかった私が、周りの影響で嵐を見るようになり、色々ジャニーズを知るようになり、Jr.を見るようになり、長い茶の間の期間を過ごし、反動のように現場に行き、はや10年以上。そりゃ中学生が社会人にもなるわな。
毎年毎年、「自分なりの現場のペース」と「昨今のSNSの使い方と付き合い方」に悩んでいるその辺のジャニヲタである。
周りの影響でハマった嵐だったが、周りの影響じゃなく好きなものを作りたいと思い、いろんなグループに手を出してみたり、色々見てみたりしたからなのか、年の割には昔の話題が通じると言われたこともある。事務所担だと自負していた頃もある(今はそうでも)。
そして、上から下まで色々知るようになったからなのか、ジャニ伝の楽しさといったらもう至高のものだった。なんかもうそういう上から下までのコンテンツ大好き。特に上にフューチャーいくのとか最高。美味しい。空気がうまいんだ。例えば平家派とか全然世代じゃないけどあの方達が集まってるの超好き。(例の年の元長男独断場カウコンとかは話が別ね)
よくテレビの音楽特番でジャニーズシャッフルメドレーだのなんだとあるけど、他グループの曲を内輪とかじゃなくて、表立ってやれるのってすごいなって思うし、強みだな、とも思う。今後そういうの一切なくなるのかなぁ。
最近たまたまジャニ伝円盤をみて、もうこの舞台が上演されない悲しさで泣くのが辛くなって、途中で見るのをやめた。
し、こんなこと今思っても仕方のないことだけど、ジャニーズがなくなるかもしれないと一番気分が落ちていた時には、ジャニ伝のストーリーを思い出しながら、あの日野球チームが結成されなかったら、あの時「ジャニーズ」なんていう野球チームの名前が付けられなかったら、あの日雨が降らなかったら、あの日ウエストサイドストーリーを見なかったら、あのままアメリカでレコードデビューしたら、、、、なんていうジャニーズがこのまま終わりを迎えるくらいなら始まらなければよかったというifの世界線を考えてしまったり、先代の名前が由来の社名じゃなければ良かったのになんて思うくらい気分が落ちていたときもあった。(PMSっぽいの辛い)
でも、約60年前にジャニーズ事務所が誕生しなかったら、こんな最高な幸せを得ることはできなかったんだと、もちろん思う。
きっとジャニーズ事務所がなかったら、ジャニーズに全くハマらなかったら、というifの世界があったらあったでそのように過ごしていくんだろうけど、いまの私からジャニーズや自担がなかったら、かなりシンプルというか質素というかやることのない、味気のない生活になっていたのかもしれないと思う。あくまで想像だが。それとも最近自覚してきている生粋のヲタク気質が別の方向に向けられたのかもしれない。
そんなifの世界を考えたって、ジャニーズ事務所が最後の日を迎える今どうしようもないことだが。
とにかく、ジャニーズが存在している今の時代を生きてきた私は、ジャニーズのエンタメが大好きだ。
大型のセットの会場、特攻バンバンでレーザーばちばちで、ステージやモニターが動きまくって、タレントは最高にキラキラしてて、飛んで跳ねて踊って歌って、そんな空間が最高で幸せで虜で中毒だ。よく最高の公演を見たときなんかは「〇〇は麻薬」なんて言ったりした。
あと、ランダムグッズないのとかもジャニーズ事務所最高だったぜ(そこ?)。
ジャニーズという名前がなくなっても、そんなエンタメは続いて欲しいと、願わない選択肢はもちろんない。
けどやっぱりその名前が大きすぎて、その名前がなくなった時、どうなるか、全く想像がつかなくて、新会社もよくわからない状態で、あと数時間後の様子がなにせ不透明すぎて不安にならざるを得ない。
自分の好きな子達はどんな気持ちで今日の終わりを迎えるのだろう。
心機一転なのかな、不安なのかな、やるしかないのかな。
そういう部分が見たいわけじゃないけど、いつだってファンに前向きな言葉をかけてくれるタレントたちの本音はどうなんだろうか。
私はジャニーズが好きだし、そこから発生するエンタメが好きだし、そんなステージの上で最高を届けてくれる自担が好き。
正直、自担は仮にジャニーズじゃなくても/ジャニーズじゃなくなっても最高のパフォーマンスをする自担だと人のことながら勝手に自信をもって言えるくらいの最高の人間だが、彼を知るにはジャニーズに入ってくれなきゃ出会えなかったと常々思う。難しいこの矛盾。彼がジャニーズ事務所じゃないタレントでもきっと素敵なんだろうけど、私の興味のあるジャニーズというカテゴリーに彼が存在してくれてたことで、私は彼に出会えたというのは過言ではない。
そして前述したように、自担が大好きで、自担には笑っていて欲しいし、健やかに生きていて欲しいと素直に思う。そして自担が大好きなメンバーにもそうであって欲しいと思うし、そんな彼らを取り巻く事務所が時に意味わかんないときもあるが好きだ。
再度言うが、本当に明日からどうなるかわからない。とりあえず新会社発表してくれ?
いろんなSNSやWSの意見を見るのは精神衛生上よくないことなんてわかりきってるのに、怖いもの見たさで見てしまってる自分もいる。ネットの意見に振り回され、傷つき、凹み、鼓舞し、同情し。(何年ジャニヲタしてSNS使ってきても下手な使い方しかできないなぁ。)
それにしても、本当にジャニーズ事務所の終わりをこの目で見ることになるとは思わなかった。
いつも遠かったけどいつだって近くにあって、当たり前で、揺るがない存在だったのに、急に終わりを迎えるのか。
あと数時間後だってのに、ジャニーズ事務所が過去のものになってしまう実感はそんなに感じない。
いまだにXをTwitterというように、きっとジャニーズ事務所と言われ続けるんだろうけど。
さて、頭に浮かんだことを読み返しもせずポンポンとタイピングしたので支離滅裂だろうが、きっといま感じてる気持ち(純度高め)。
「ジャニーズ事務所、ありがとう」そう言うのが正解なのだろうか。
きっと正解なのかもしれないけど、正解でもないかもしれない。わからない。
けど、好きな彼らの歌詞を借りて
「過ぎた1幕は積み上げたExperience 俺たちの2幕Life is musical」とでも綴って置こうか。
いやこれは彼らの大事な曲だからな。こう言う局面で使っていいものなのか。
配慮に配慮を重ねると本当にわからなくなる。
さて、あと2時間。この2時間も、その先も、どうなるか不安だけど、できることするしかないね。
けど、意外と何も変わらないのかもしれない。
それは私の単なる願望、希望、たられば。
記録【虎者 NINJAPAN 2020 生配信】
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
久しぶりにデータ集計したい人格が出てきました、うすしおです☺️
昨日10/16正午に発表された虎者2020生配信の当落。
TLに並ぶ、「夜公演落選した〜」「全プレだと思ったのに…」「SHOCKみたいな感じじゃないんだ」の文字。ちなみに、私は昨日初めて”全プレ”の意味を知りました。
私も「余裕っしょ〜」とか思ったのに夜当たらなかった…。Namida...Namida...😢
ということで、昨日の12:40からGoogleフォームにてアンケートを実施しました。
急遽でしたが、約2500の回答ありがとうございました。
こんなにくるとは思わず…、少々プレッシャーも感じますが、うすしお独自目線で今回の当落を分析したいと思います。
Q1.申し込み
・昼・夜 両方
・昼 のみ
・夜 のみ
Q2.抽選結果
・昼・夜 両方
・昼 のみ
・夜 のみ
・落選
Q3.FC会員・一般
・FC会員
・一般
Q4.申し込みのFC会員名義で
・虎者チケット当選
・虎者チケット落選
・申し込んでいない
・配信は一般で申し込んだ
Q5.その他特殊例あれば(記入)
※Q5以外は必須項目
※Q3:初期は任意回答だったため、一部回答なしあり。
※Q4:途中から追加した質問。開始から50回答分くらいは回答なし。
12:40〜19:50という短い時間でしたが、2550もの回答ありがとうございました。
急遽ということもあり、こちらの質問の意図が伝わりきらなかったり、質問を下さったかたもいました。その点は本当にすみません。
無効回答として、回答が明らかに重複しているもの(Q5の記入部分が全く同じ)や回答がありえないもの(申込昼/当選夜など)は無効とさせていただきました。また、一部記述部分から回答をこちらで変更させていただいたものもあります。
最終的な回答数は2546でした。
改めて本当にありがとうございます。
それでは前置きが長くなりましたが、順番に回答の集計結果をみていきたいと思います。
※あくまで2550の回答からの結果と私の予想です。チケットの当落に"必ず"はないと思っています。これをご理解いただいた方のみスクロールをお願いします。
申し込み
半数以上が昼・夜共に申し込みをしていました。
平日ということもあり、夜公演への申し込みが多かったと予想します。
抽選結果
89%が当選。そのうち、ほとんどが昼のみ、または夜のみの1公演当選でした。
昼1232、夜982と250ほどの差がありますが、昼公演と夜公演の当選者数は同じだと予想します。実際のキャパを知る由はありませんが、SHOCKの際は8万という数字が出てるので、万単位なのではないかと予想します。
※8万は当選者数か視聴端末数か視聴アカウント数かは明らかにはなっていません。
61人が昼夜両方当選していましたが、その中には「2名義で申し込みをした」といったコメントも頂いています。個人的には1名義に対し1回答を想定してアンケートを作っていました。その件何も記載なくすみません。
FC会員・一般
今回のアンケートはほとんどがFC会員経由での申し込みをした方でした。だって安いもんね(小声)。
申し込み×抽選結果
申し込み別の当選傾向をまとめてみました。
申し込みの仕方にかかわらず、当選約90%、落選約10%でした。
昼夜両方申し込みした人に関しては、昼公演当選している方が多い結果となりました。
平日ということもあり、夜申し込みの方が多かったため、昼夜申し込みは昼当選しやすかったのではないかと予想します。
FC会員×抽選結果
FC会員・一般の当選傾向をまとめてみました。
FC会員と一般で当落に差が出ました。FC会員(2392)と一般(150)では回答数に大きな差があるので、一般が当たりやすいと言い切ることは難しいと思います。
また、一般の夜当選が多いのは「虎者気になるけどFCには入ってない。平日だから夜ならみれる。」というライトな層の存在が予想されます。
虎者チケット×抽選結果
虎者チケット(新橋演舞場での本公演のチケット)の当落と生配信の当選傾向をまとめてみました。
虎者チケット落選または申し込んでいない名義の方が当選確率は高くなりました。
一定の相関はあるかもしれないと予想します。
今回、同行者当選という存在があることをすっかり忘れていました…。記述欄に追記して下さった方ありがとうございました。
同行者当選したということを記入して下さった方が14人いましたが、そのうち当選9人(64%)、落選5人(36%)でした。
申し込み×抽選結果×FC会員×チケット
最後に、全部の情報をまとめた表です。
見易さ皆無ですが、ひとつの情報として…。
まとめ
今回の集計結果からうすしおが独自に予想するコト。
・昼夜両方当選、落選も一定数いるが、約8〜9割が昼夜どちらか当選しているのではないか。
・平日配信ということで、夜公演への申し込み数が多かったのではないか。
・↑そのため、昼夜両方申し込んだ場合、昼公演に当選しやすかったのではないか。
・公演チケット当選名義は公演チケット落選名義や申し込んでいない名義と比べて当たりにくいのではないか。
・FC会員、一般では当選確率はあまり変わらないのではないか。(一般回答数が非常に少ないことを踏まえて)
後者2点はかなり弱い予想にはなりますが…。
…という感じになりました。
が、先にもお伝えした通り、当落に"必ず"はないと思っています(自論)。
以前も別界隈でチケットの当落の相関性や傾向を調べたことがありますが、必ず法則通りにはいきません。例外はあるものです。というか、当落には例外がなければならないと思っています。例外なしで法則があるならそのようにチケット毎回取れるし。
私自身、今回の配信をSHOCKのような感じだろうと思っていましたが、サーバーの関係か、配給先の関係か、デビュー組とJr.の違いなのか、2公演配信だからかなのか、思っていた結果とは違うものになりました。
ただ、今後ひとつのエンターテイメントの享受方法となるであろう配信公演の「傾向と対策」とまではいかないけど、ひとつの記録となればと思います。
まぁ、結局は運だけどね!!!!!
チケットと運降って来ないかな〜〜〜〜〜〜♪
最後に。
生配信公演当選した方、入金締切は10月23日の15時だよ!!!
せっかくの当選無駄にしないようにね😉
2020.10.17
こちらこそ #エンターをありがとう
忘れないうちに吐き出しておきたかったENTER1234567の感想殴り書き。
たまに出てくる北斗担は初日公演を一緒に見た幼馴染。プロジェクター貸してくれてありがとう。
2日目14時公演はSugar以外見れなかったので、26日17時半と27日17時半公演の感想。
Dance With Me ~Lesson1~
初回数分遅れで始まった公演前特別映像。うみパラみたいに舞台裏からのスタートなのかなって、特別映像終わった?無くなった?って焦ったよ。
にしてもTravis Japan可愛すぎ。いやでもそのバチバチの金新衣装なんかい。
今回は配信だったけど、公演前にC&Rで声出しさせるのめちゃくちゃTravisJapanらしいなと思った。最後に「さんせーーーーい!」ってするの、本当にこれから公演始まるんだなってワクワク感が一層増した!!!
OP
いやPW簡単すぎやで。クレジットカードの暗証番号でも「1234や誕生日などはお辞めください。」って注意書きない?一番あかんやつやでそれ。
からのメンバー紹介。いやなんか文字の既視感すごいな。Jr祭り2018合同公演のOPかな。
サマパラソロ公演の映像が順番に流れながらの最後の「TravisJapan」。この夏を経ての7人のステージ。グッとくるね。
GET ALIVE
まさかの1曲目がGET ALIVE with 新衣装。
後ろから後光がさした状態で横一列になるTravisJapan強すぎ。絵が強い。それも金衣装なんてそんな派手なの初めてだったけど、やっぱり金は強すぎ。(多分シンプルな黒スーツ型でも「シンプルでも決まるTravisJapan強すぎ」って言ってそう(え))
初披露は4月のJWHLだったけど、多分ENTER1234567のための新曲だったんだろうなぁ。でも、もしも予定通りに開催されてても、新曲GET ALIVEが1曲目だったのかな。どうなのかなぁ。その辺り中村海人さん教えてください。
そして、初めて見る動いている新衣装。どちらかといえばシュッとしたものが好きだし、TravisJapanのオリジナル衣装の特徴だと個人的には思っている、ジャケット、パンツ、シャツ/インナーの組み合わせが無限大にできる点からはほど遠く離れた今回の新衣装。サマパラの会見でしれっとお披露目されてたが、「うん、好みではない」という私の率直な感想。でも、いざ動いているところをみると悪くないね。如恵留さんのスカートのようなシルエットはターンやバク転の時の残像が綺麗。(引っかからないか少しひやっとするけど) うみちゃんの肩の布は何かしらと首の周りに巻きつけてるのが可愛いから良し。うみちゃんはいつも長めのジャケットが多いイメージだったから、短いのはスタイルの良さが際立ってとてもよかったよ~!しめちゃんの腕と腰のひらひらめちゃくちゃ中性的で好き!!!閑也のストレートラインのジャケットも似合ってる。松松は薄めのひらひらついてるけど、基本はショート丈のジャケットなのめちゃくちゃ解釈の一致。宮近くんだけあんまひらひらしてないなぁ。どしっと構えるセンター感。私の好きな衣装の着まわしは期待できないだろうけど、これからどんな場面できてくれるのかなぁ。楽しみになったし、少しだけ新衣装も好きになれたかな。
Criminal
イントロで「あああああぁぁぁぁ……(頭を抱える)」な私。北斗担に笑われました。
いやだって、あの狂愛三部作をついにTravisJapanがやったか…。はぁ…あぁ…。
※狂愛三部作についてご存知ない方は各自ググってみてください。すぐ出てきます。
個人的に一番死んだところは「過去は捨てて(吉澤) 君と二人未来へ(宮近/川島)」。もうなんかよかった。すごく良くて布団に突っ伏してたら北斗担に笑われた。笑ってる場合じゃないって。だって、もう…はぁ…。
あと、大階段使って降りてくるTravisJapan強すぎな…。やばい。もう語彙力ない。やばかった…。
Unique Tigers
かっこいい曲2曲やってからの「名前呼べる~~~~~!???(高)」はついていけません。
ていうか、後ろのモニターの映像~!やっぱりのえぱらの映像はENTER仕様のものだったんだよね~あ~ちゃんとENTERで披露できてよかったぁ…。
最終公演のしめちゃんの「きゅんです!!!(大声)」には流石に笑った。会場にお客さんいたらどうなってたんだろうなぁ。笑いの渦に巻き込まれてたのかなぁ。
にしても如恵留さん可愛すぎ。自分の紹介されてる時、「Why not?」以降可愛すぎません????なにぴょこぴょこ飛んでるの~!みんなに囲まれて幸せそうね~!よかったね~!!!!
Entertainment
はい、きましたーーーーーー!初披露JWHLの衣装のイメージが強すぎて、新衣装でやるんか!???と驚きはしたけど。
客席バックにライトの波と自分たちのパフォーマンスだけでみせるEntertaiment。配信ならではの演出だったんだろうなぁ。間奏以降もあるなんて聞いてないよ~!(言ってないよ) 既出というか想像はついてたけど新規の部分もあって楽しませてくれるTravisJapanまじでさすがすぎる。
Bad boy
あ、しずまつまついなくなった…。なんやろ…。と思ったらソロコン衣装の閑也。からの映像とリンクしながらのソロインストダンス。
いや、大野智やん。大野さんやん。って叫んでたらまさかのBad boy。いや本当に大野智やん。
2日目に冷静に見て気付いたけど、最初のインストはuntitledのつなぐ前の音源でしたね。(下記リンク秒数指定済) いやまじで大野智でした。(ちょっとそれは語弊。だけど見ながらそう言わざるをえなかった)
youtu.beバックの松松も良かったなぁ。後半シルエットだけで見せるのも大きなモニターがある大きな会場ならではという勝負に出た感じ。とても良かった。
てか、これインストダンス~Bad boyは中村海人の案だと思ってる。私は彼がuntitled履修済みの人だと思ってるので。
カ・ク・シ・ゴ・ト
あ~~~~~うみちゃん天才。自担が出演していたってのもあるけど本家カクシゴトがとても好きなんですけど、うみちゃんのカクシゴトも良い。いやまさかインナーが紫ベロアのやつだったなんてね。最初はタートルだなぁくらいにしか見てなかったけど、よくよく見たら、Tonightでチャックバーーーーンと開けたあのインナーじゃないですか。
そしてたくさん置かれてる人型パネル。このカクシゴトのために用意されてるのまじで凝ってるな。
ROCK THA TOWN
「Hi!」ってえ…???宮近さん季節感よ。モスクワの人かな?(とは) なんだここはNYの裏路地か?(行ったことないけど)
「わぁぁぁ~~~!」って手振ってる如恵留さん可愛いかよ!!!!!何この可愛い生き物?かと思えば始まるRTT。バチバチかっこいいじゃないか。ちなみに初日はここで一度止まってので、北斗担(兼風磨担)と泣きました。「今じゃなーーーーーい!」
ムラサキ
え、高低差!?????まあソロ曲は高低差あっても仕方ないか…。
白い布に包まれたしめちゃん。それはお包みかな?(違います) にしても姫というかすっごい似合う…と思ってたら、北斗担「しめちゃん裸???」いや、着てるよ。同じ白だけど。
そして出てくる閑也くん。結局しめしずかよ。でも、非常に良かった。衣装も良かったし、踊りも良かった。ステージ下にしめちゃん、上に閑也ってのがなんかもう詰められない距離を表してるみたいでしんどい。最後は幕で仕切られちゃうし。「うまく言えないサヨナラが」がめちゃくちゃ好きです。これはどっちが構成演出振付考えましたか?
Take Over
はちゃめちゃに強いTravisJapanきたぁぁ!!!!
うわまじ軍服しんどい。これちゃかパラRolling daysでクリエCが着てたやつかな?画面分割の意図はわからなかったんですけど、とにかく強い。かっこいいというか強い。2番までやって、みんなソロパートあって…何よりWカイトラップが強い。同じグループにラップできる人が複数人いると色が出て面白いなぁ。
It’s BAD
TakeOver後半で軍服脱いで、シュッとしたジャケットスタイルに。いや好きすぎる。好きすぎるんだけど、なんの曲や…?少年隊メドレーとかやっちゃう…?とか思ってたらまさかのIt’s BAD。いやまさかの。
で、センター如恵留さん。あぁぁ(泣)。好き。まさか2020年に如恵留さんセンターのIt’s BADが見れるなんてね…。
横アリイツバと言えば2018初単独。あの時はプレゾン3曲メドレーでめちゃくちゃ興奮してたのは覚えてる。けど、本人達は「WSでシンクロダンスって紹介されてたけどその時の映像酷かったよね」って言ってたね。なんか勝手な想像だけど、2年越しのイツバはそれを更新したかったのかな…なんて。
if
誰かめっちゃ走ってる~~~~!とか思ったら始まったいちみる曲。
「どんな君も僕は受け入れる 僕は君を選んだから」え、待って何しんどい。パステルカラーのジャケットとかカラードレスの奥さんの隣に並ぶ新郎かよ。あーーーーしんどい!!!
花道で踊られるのとか会場に自分がいたかと思うとしんどい(2回目)。絶対私如恵留さんの立ち位置とは逆に入ってそう。泣いた。(思い出されるたまアリ雪白の月、なかなか立ち位置に入れなかった女)
カイト never give up!
前曲で走ってたのはトリプルカイトでした。いちみるが安定の大人っぽい曲をやったから、今度はかっこいいイケイケ系の曲やってほしいなぁ…と思ってた矢先の「カイト!カイト!カイト!」
おい、去年もやったやんけ。カイト never give up!好きだからいいけど。
相変わらずおふざけトリプルカイトめちゃくちゃ笑った。君たちの脳内から出てくるネタは面白すぎるしクセ強すぎるよ。うみちゃんの素の笑い声が入っちゃうところまでまるっとトリプルカイト。
JAM LADY
イントロ聞いて「あ、これ聞いたことあるやつ。誰だっけ。」
にしても最初の如恵留さん可愛いよ~~~~~~~~!!!!!!!!!(大声)
そして思い出される楽しかった本家JAMコン。歌詞を見ればちょっぴり(?)お下な曲なんですけど、それをまさかTravis Japanがやるなんてねぇ…。
この曲はリズム感が好き。言葉遊びも含めてテンポがいい!特にうみちゃんが歌ってた「OK? OK? OK? OK? LET’S? or オゲレツ オゲレツ or OK? LET’S? OK! LET’S!! GO」が好きすぎて…。久しぶりにそこ口ずさんだんだけどちょーーーーー楽しかった!
まず1番のAメロ、Bメロのアレンジよwww 君たち歌うますぎない?っていうか歌唱力の無駄遣いwww 勝手な妄想だけど、リハでふざけてやってたのをそのままやったんかなぁ、って。
そして初披露2番!!!!如恵留さんが初回公演で「え、2番だぁ~~~~!」とか新鮮な反応したけど、お前うみパラでペラったよな???素直に言うけどそんなに驚かなかったよ…(小声)
自撮りしながら歌うのめちゃくちゃ可愛かったよ~!特に好きなのがのえまちゅパート。「きれいごとばかりじゃ Let it go」松倉くんエルサかな?でも如恵留さん美人さんだったから如恵留さんがエルサで松倉くんがアナね。
初日公演MCで誰かが言ってたけど、「Ring!Ring!RIng!で降臨?Calling?」はKis-My-Callingすぎるよ。否定されてたけど私は解釈一致。
あと、花道走ってくるTravisJapanめちゃくちゃ犬すぎた🐶ワンワン🐶
Lock Lock
キスマイ兄さんからもらった衣装でキスマイ兄さんからもらった曲(2曲目)。Yummyのとき、LockLock後に今回のピンク衣装をキスマイ兄さんたちがきてたから、なんか脳内の錯乱がすごかった。
にしても、イントロやサビ前であまり叫ばない如恵留さん珍しかったな。最近はかなり喉枯らしたような声で叫んでることが多かったから。
MC
「イェーイ!」から始まるMCはよくあるけど、「ヤッホーーーーー!」から始まるMCは初めて見たよ。如恵留さんテンション高いねぇ☺️楽しいねぇ☺️良かったねぇ☺️
朝日を見に行こうよ
元太くん初ウクレレ!最初何持ってるかよく分かんなかったけど、想像以上のクオリティでびっくりした。あ、全然ウクレレとか知らないけど。
元太くんの優しい声とウクレレと、そこに合わさるのえちゃか。ステージ下手があったかい世界だった。
夢のHollywood
如恵留さんの横顔と指を堪能できるピアノソロからの夢ハリ。去年のサマパラ~!かと思ったら今年のサマパラの配信前の音~~~!
ここから始まるEntertainment ACT2。それが夢ハリで始まるなんてね。去年の虎者かな?
にしても、のえちゃかげん移動早くね????????
あ~夢ハリってほんといい曲よな。ついこの間YouTubeミリオンいったってのもあるけど、改めていい曲だな、TravisJapan好きだなって思った。というか毎現場、毎演出思ってる。
そして、あんなけ「覚えてください!」とかYouTubeで言ってたくせに、え、タップしないんかい!!!!タップなしなんて久しぶりだなぁ。タップなし、ステッキなしの演出は過去にもあったけど、タップなし、ステッキのみの演出は今回が初めてな気がする…。いや、分からんけど、私は今回が初めてお目にかかった気がする。
いつもはシャッフルするところも、え、回るの!???ちゃかちゃんも「回って!」って…笑
愛のかたまり
夢ハリ~愛かたの流れは去年の単独かな?バラード部分がないのも珍しいなぁ…。
余計なモニターもオフにして、シンプルな照明とダンスで魅せるのすごいな…。
今回はバラード部分がないから心中ver.ではないかな…。前後が夢ハリ、Namidaの結晶とどちらかと言えばメッセージ性の強い前を向いてる曲に対してのバラード抜きなのかなぁ。内容としては重めなことに代わりはないけど。
Namidaの結晶
寝っ転がった~~~Namidaの結晶だ~~~~!
まだまだライブverのNamidaの結晶はなんだか見慣れません。衣装が違うだけだけど。
あ~今年も虎者が始まるんだな…電話繋がらなかったな…見れないな…今年も如恵留さんの手見たかったな…(凹)
So CRAZY
私「あ、雨降った」
北斗担「え、外雨降ってきたの?帰るまでにやむかな」
私「違うwww コンサートの話」
いや、そーくれ…なんでこのタイミングでひっっっっっさしぶりにやろうと思ったの?中村さん。(とりあえず中村さんに聞いてみる)
私の中のそーくれは祭り2017の記憶がほぼ全てなのですが、あぁ~~~みんな歌上手くなったね(号泣)。歌い出し如恵留さんだし、Cメロの宮近くんめちゃくちゃ良かった…あの苦しそうな感じ…。こんな時に新たなそーくれが見れるなんてよ…。
花道演出も電気の演出もとても良い。私は絶対如恵留さんの立ち位置には入れなかったと思う。(2回目。if参照。)
めのうた
前半ソロコーナ中に如恵留さん何やるかなって話してたんですよ。めのうた?それはないでしょ~w 名脇役か虹できそうな気がするな~。とか思ってたらまさかのめのうた。
とりあえず、そーくれの余韻に浸らせてくれ!!!!!なんじゃTGCって。なんでその発想が浮かんだ???その思考に至った経緯を教えてくれ!とか思ったけど、そう言えばこいつ自分も認めるしゃもじをマイクにするやばいやつだったわ。(参照 https://www.instagram.com/p/B_twgIuJfgZ/?utm_source=ig_web_copy_link)
そして始まるインスタライブ風背景。かと思えばニコ動風背景。あーそういえばこの人ヲタクだったわ。如恵留さんが可愛いし、楽しそうだし、こっちも笑えたし、なんでもいっか~~~~!!!
でも私はインスタのコメ欄にあかまり先生がいるのを見つけちゃったのよね。『Chanto-odorinasai!』って。小ネタが大ネタすぎる。
The Red Light
まちゅパラでやったっけ!?????やってないよね。そういえば元太ソロも。ソロコンでやらなかった曲を持ってくる松松なんなん…。
にしてもここでエレキですか~!でも、歌い出し松倉くんだけど、背景赤炎だったあたりで、あ、これ青炎で元太くるなって想像してたら本当にきた~~~~~!松松Red Light!!!!初日の配信中に唯一呟いたのそれだけw
TGCの名残か知らんけどみんなサングラスかけてるの見て、なんかDon’t you get it!思い出したなぁ。次全然違ったけど。
Happy Groovy
オリジナルは宮近くんエアギターで始まるのが、なぜか去年の虎者では松倉くんエアギターからハピグルスタート。それが本物のエレキでスタートするなんてね。いや、おしゃれすぎか。
松倉くんがエレキを弾く新しいハピグル私はとても好き!生演奏はやっぱりいい!おしゃれ!
如恵留さんテンション上がったのか、2回くらい海老反りしてたね。え、腰痛めてるんじゃないの…?大丈夫…?
ROCK YOU
イントロで死んだ。まさかROCK YOUをTravisJapanがやるなんて…最高に決まってるじゃないか…。あ~嵐担大歓喜案件。TLにいる元嵐担、兼嵐担がバタバタ倒れてた。
それもがっつりみんなソロパートあるし、ラップまであるなんて~泣。ラップ全部一緒に宮近くんと歌った。久しぶりに歌った、最高でした。全体を通してみんなの可愛い声が堪能できる曲でした…あー最高だった…次は生で見たいな…。
ただ、ちょっとだけ残念な点が…客席に散らばってるので、パート回ってこないとカメラに抜かれない!!!!如恵留さん大サビまで映らへんかった…。途中まで次の曲のためにROCK YOU不在だったらどうしよう…って思ってた…。今度はみんなでぎゅっとしてROCK YOU歌ってください…お願いします…。
Sugar
ROCK YOU後半から「スタンドマイク!??」となってるTLを見て気付く。(遅い)
1年ぶりのSugar…。あ~最高だった。ただそれだけ。
配信特有のあーーーここはこの人が見たいのに!っていうもどかしさもちょっとあったけど、久しぶりのSugarまじで最高でした…。
やっぱり如恵留さんパートが好きすぎる。反感買うこと承知でいうけど、「翻弄されればされるほどNo way out」は私は本家より好き。あの抑揚がたまらんのですわ…。初回公演でちょうどそこから音が切れた時は泣いたけど。
Sugarの映像化…まじでお願いします…。少クラさんのサイト行こ…。
イントロ流れた瞬間「…!????光るものにくるまってる???LDHかよ」というのが率直な感想。LDHさんああいう光る旗よく持ってますよね。あれね、メンテが大変そうなんですよ。(どうでもいい)
光るやつをまさかの百花繚乱持ち(伝わらない)。いやぁ…斬新。これ誰発案なんやろ。
TLみて知ったんですけど、これトリプルカイトでラップやってるんですね。松倉くんのラップ新鮮…。もっとちゃんとみとけば良かった…。
VOLCANO
VOLCANO衣装も好きだけど、赤虎でのVOLCANOは武器を装備した戦闘力MAXのVOLCANOもめちゃくちゃ好きです。
GET ALIVEでも書いたけど、予定通りENTER1234567が開催されていたとしたら、ここにGET ALIVEがきてたのでは?とも思う。1年前のアリーナでVOLCANOで終わり、今回はVOLCANOで始まり新曲GET ALIVEで終わる。みたいな。全然新曲を1曲目に持ってくるっていう挑戦をしていたかもしれないけど。ということで、機会があればその辺り中村さん裏話をお願いします。
あと、GET ALIVE(1番宮近「生き抜けろ!」2番川島「勝ち抜けろ!」)とVOLCANO(1番川島「太陽に触れていたい」2番宮近「太陽を掴んでいたい」)ののえちゃかについて考察したいけどしきれないので、誰か一緒にしましょう。
宇宙に行ったライオン
ここからはECブロックかな…想像。オリジナルの電飾がついたトロッコいいねぇ…。7人横一で進んでいくトロッコ…前進していくトロッコ…いいね、TravisJapan。
こんなにこの曲がTravisJapanの中で歌われるようになるなんてね。サマパラ2018オーラスで周りが踊れてるのに初見で踊れなくてついていけなくてなんだか置いてかれた気がする私へ。この曲TravisJapanと一緒にもっともっと大きくなるよ。もっとしっかり見ておきなね。
にしても、初回公演「みんな踊ってください!」って言いながらも全然みんな踊ってくれなかったよね笑。2日目は踊ってくれてありがとう。
Together Now
ほんといい曲もらったよね。虎者の曲としてのみ育っていくと思ったけど、TravisJapanの締め曲としてこんなに歌われるなんてね。いや、Jr祭りWYHでも歌われてた。新たなジャニーズJr.のED曲かもしれない。いつかRainbowDreamみたいに挨拶中にインストで流れたりするようになっちゃうかもね。
のえぱら以降「負けそうな日は今日という日を思い出して」がとても大切な歌詞になっていたんだけど、今回はそれに加えて、宮近くんが言ってた「確かなものなんてないでもずっと信じていくよ」もとても大切な歌詞になりました。
正直最終公演はライオンの途中から噎せるように泣いていたので最後一言ずつ言っていく挨拶あまり覚えてないんだけど、宮近くんのそれだけはスッと耳に入ってきた。
Together Nowだけで使われているリフター。贅沢な使い方だなぁ。
ED
ENTER1234567 → ENTERTAINERS → Travis Japan
とても素敵なエンディングでした。でも流石にEEEがaaになるのだけは分かんなかった。多少無理くり感はあったけど、Travis Japanの7人はEntertainersだと思ってるし、Travis Japan自体がEntertainmentだと私は思ってるよ!!!!!!!!
とりあえず、ENTER1234567が公演できてよかった。見れて良かった。
それに尽きる。
今年はないな、と思っていたアリーナ公演。まさかの横浜大阪ツアーとして発表。そういえば恐怖のカウントダウン動画とか懐かしいな。あ、フェイク(?)の節分動画も懐かしい。
新年度に入りそうな頃、中止はまだ発表されていなかったが、職業柄参戦を断念。
その後延期の発表と延期公演の発表。あ~~~~延期されたところで行けるわけないよ~~~って。
ちゃかパラで延期の追加が発表された時はかなり泣いた。せっかくのオーラスだったけど、全然余韻に浸れなかった。
ジャニ大型公演の中止とともに発表された公演配信。個人的には一安心。
でも、サマパラを経て、彼らの「リアクションがわからない」ってのはやっぱり生の現場の良さを実感する。
どうするべきか全然分かんないけど、TravisJapanは好きだし、彼らにそれをなんらかの形で伝えたいなぁ。
いろんな伝え方があると思うけど、とりあえず久しぶりにお手紙書いてこようかな。
#エンターをありがとう と言ってくれた彼らに対して、
#エンターにどういたしまして って伝えたいし、
こちらこそ #エンターをありがとう って伝えたい。
めっちゃ書いたなぁって思ったけど、これでも9700くらいか。まじで川島如恵留ってすごいな。
2020.9.30
夏とジャニーズJr.と勇気100%
言わずと知れたジャニーズの名曲、勇気100%
発売は1993年5月13日。光GENJI。
御歳27歳。は~~~自分よりめっちゃ先輩やん。
SnowMan岩本照くんが4日後に生まれてるそうです。
はい、少クラの作詞作曲テロップでよくみるお二人。
Ladyダイヤモンドもこのお二人ですよね?ジャニーズトンチキソングはこのお二人のお名前と共にあり、みたいな印象はあります。
ちなみに、この春からめちゃくちゃ聞いて踊った、Wash Your Handsもこのタッグです。そりゃ最高に決まってる。
Jr.祭りなどのジャニーズJr.オール公演やちびっこJr.公演でおなじみの曲、勇気100%
Jr担歴が長くなると「はい、きました~踊るか~(肩慣らしをしながら)」みたいになってきません? 私はめちゃくちゃなります。なってました。
私の中の現場での1番古い記憶が2017年Jr祭り。結構最近。それ以前の勇気100%の記憶がない…。
キンプリストスノラブトラハイビテラマツマツ(呪文のよう)と入ったばかりのちびっ子ちゃん。ちびっこちゃんは今の少年忍者あたりだったのかなぁ。川崎ヴァサ豊田あたりや美少年加入前の金指は覚えてるんだけどな。
私の記憶が正しければ勇気100%はアンコールラスト。
キラキラの紙吹雪の中で兄組がちっちゃい子たちと絡んだり、ユニット関係なしに踊ったりしてるのが楽しそうだな~と思ったり。そして最後はセンステでオールJrで円になって踊ってるのが当時のJrの勢いを表してるようで。
そして、何より覚えてるのが元太くん。横花の延長線上の席だった私。何も障害がなく元太くんをストレスフリーで(おい)見れたのが嬉しくてルンルンで帰宅したなぁ。予約してたバス乗り遅れて新幹線使ったけど。
ま、こんな私の思い出はどうでもいいのです。笑
それ以降も何回か勇気100%を現場で聞いては、「はい、きました~踊るか~(肩慣らしをしながら)」となっていました。
そんな私でしたが、勇気100%が特別な曲になったのは去年の8月8日。
忘れたくても忘れたくなくて忘れれなくて、しんどくてめちゃくちゃ泣いたけど楽しくもあったあの日。
MC明けの私はボロボロでした。立てなかったし、ペンラも振れなかったし、ステージもモニターも見れず客席をぼーーーっと見るしかできなくて。
それでもなんとか立て直し、ご贔屓さんたちを見るけどどこか上の空で。
数曲後、M36 キミアトラクション(はいびリトカン)
ここで20時の壁が近づいていることを悟る。
そして、M37 勇気100%
これでちびっことはお別れだね~お疲れ様~気をつけて帰ってね~。とか思ってたら突如出てくる大量のちびっこ水着Jr.。衝撃が大きすぎたし、水を浴びるどころか被ってた。あれはただの暴雨。SUMMEARYの水量が可愛く思える。SUMMEARY生で見たことないけど。
でも、あの水着Jrと勇気100%でとても元気が出た。
なんで、どうして、って言われても上手に言葉に表せないけど、ジャニーズのキラキラとトンチキが詰まったあの勇気100%を見て元気になったし、笑顔になったし、なにより楽しかった。
水着Jr.くんたちを見て、「私ら(トラ担4人)、君たちよりこの曲たくさん踊ってきたから負けるもんか~!!!!」って謎に対抗心燃やしたり、「これシャワーの代わりやんwこのまま帰れるやんwww」とか言ったりして。
キラキラしてて、楽しくて、落ち込んでた気分が勇気100%の曲中だけどこかに飛んで行きました。
それ以降、勇気100%は私の中で特別な曲です。
ま、終演後は現実突きつけられてまた凹みましたが。
そして1年後。配信でのサマパラ開催。
8月15-16日、少年忍者公演。
気が向いたら見ようと思っていましたが、初回公演を見た友人から「絶対見て!」と言われ、購入を決意。オーラス16日18時公演だけ見ました。
安定の(?)ラスト曲勇気100%
1年前の夏は涙を吹き飛ばして楽しませてくれた曲でしたが、まさかの1年後泣いていました。
もちろん悪い意味ではなくいい意味で。
本当は前半から全員曲見るたび涙腺刺激されてた。もうSEVEN COLORSの大サビとか無理だったよね。
中~高校生(大学生もいますが)の時期の若い頃にしか出せないキラキラ感が眩しすぎて、これからまだまだ無限の可能性を感じさせる彼らの今のパフォーマンスが素敵すぎて。
忍者公演最終公演の最後の曲、キラキラの紙吹雪の中で全身全霊で勇気100%を踊る22人が紙吹雪に負けないくらいキラキラしてて。
君たちの青春をジャニーズに捧げてくれてありがとう…。 ババアか
その10日後には緊急開催となったJohnny's World Happy LIVE with YOU 〜Wash Your Hands〜 Jr祭り。長ぇ
上はTravisJapanから下は入所約1年まで。
総勢約100人での勇気100%。
自由に楽しみながら煽りながら歌って踊る勇気100%
A-Bメロ1番はしゃいでたのはまさかの最年長川島如恵留(自分調べ)。
サビで1番はしゃいでたのは前髪が何処かいった中村海人(自分調べ)。
そして、閑也くんと一緒に踊った山井くんおめでとう…。
1年ぶりの大所帯の勇気100%に「あぁ…ジャニーズJr.と勇気100%は切っても切り離せないし、これからもずっと歌い続けてほしいな…」と切実に思いました。
私個人の意見ですが、エンタメが制限される今の世の中だけど、やっぱりジャニーズは“キラキラ”だし、“キラキラ”であってほしい。
そしてジャニーズJr.特有の”キラキラ”と共存する“儚さ”。
サビラストの「ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね」がとてもそれを表しているようだと歌詞を見返していて思いました。
『ジャニーズJr.でいること。』
いくらJr.歴が長くてもデビューしてしまえば戻れるものではないし、もちろん辞めてしまえば過去の肩書になってしまう。
勇気100%をBGMに、儚くもキラキラしていて堂々と板の上に立ち全力でパフォーマンスする彼らの姿を、生では見れずとも目に焼き付けようと思った2020年の夏でした。
来年の夏も、これからもずっと、勇気100%がジャニーズJr.と共にありますように。
そして、これからもずっとジャニーズJr.が勇気100%と共にありますように。
2020.9
「虎者 ーNINJAPANー」2019
5/26
初単独主演舞台発表
(ジャニーズ IsLAND Festival MC内にて)
5/27
情報局メール配信・公演会場発表
7/24
📚「月刊TVガイド 9月号」初主演決定記念グラビア (東京ニュース通信社)
8/6
制作発表会見
8/7
📺5:50-8:00「ZIP!」(日本テレビ)
📺5:25-8:00「めざましテレビ」(フジテレビ)
📺7:00-8:00「モーニングCROSS」(TOKYO MX)
📺4:25-6:00「はやドキ」(TBS)
🗞「日刊スポーツ」
🗞「スポーツニッポン」
🗞「スポーツ報知」
🗞「サンケイスポーツ」
🗞「デイリースポーツ」
🗞「中日スポーツ」
12:00
詳細日程・追加出演者発表
公式サイト 虎者ーNINJAPANー | 公式サイト
「虎者」特報公開
8/8 ジャニーズJr.8.8祭り
8/10 SummerParadise2019TravisJapan公演初日
8/16
📚「週刊ザテレビジョン 8/24号」MV密着リポート (KADOKAWA)
8/21
📚「週刊TVガイド 8/30号」制作発表グラビア (東京ニュース通信社)
8/22 SummerParadise2019TravisJapan公演オーラス
8/23
情報局申し込み開始
17:00「Namidaの結晶」MV公開
8/27
📚「STAGE SQUARE vol.40」制作発表グラビア (日之出出版)
📚「Stage fan vol.5」制作発表グラビア (メディアボーイ)
8/30
12:00 情報局申し込み締め切り
9/4
📚「J Movie Magazin vol.51」制作発表グラビア・レポ (リイド社)
9/5
📚「ミュージカル 2019年9月10月号」制作発表レポ (ミュージカル出版社)
9/12
情報局当落
9/17
情報局入金締切
9/18
📚「週刊ザテレビジョン 9/27号」ザ虎ビジョン第壱回 (KADOKAWA)
9/21
📚「SODA 11月号」制作発表グラビア・レポ (ぴあ)
9/24
📚「TV fan 11月号」制作発表グラビア (メディアボーイ)
9/25
📚「週刊ザテレビジョン 10/4号」ザ虎ビジョン第弐回 (KADOKAWA)
📚「Leaf 11月号」制作発表グラビア (リーフ・パブリケーションズ)
9/26
📚「act guide 2019 Season2」制作発表インタビュー (東京ニュース通信社)
9/27
📚宮近,中村,七五三掛,吉澤「BEST STAGE 11月号」公演前グラビア (音楽と人)
17:00「Namidaの結晶」MV公開
10/2
📚宮近,七五三掛「週刊ザテレビジョン 10/11号」ザ虎ビジョン第参回 (KADOKAWA)
10/4
📚川島「ダ・ヴィンチ 11月号」制作発表グラビア (KADOKAWA)
10/9
📚松田,松倉「週刊ザテレビジョン 10/18号」ザ虎ビジョン第四回 (KADOKAWA)
10/13
10:00 チケット歌舞伎会先行発売 (東京・京都のみ)
10/14
10:00 チケット一般発売
10/16
📚中村,川島,吉澤「週刊ザテレビジョン 10/23号」ザ虎ビジョン第伍回 (KADOKAWA)
10/17
情報局チケット発送
10/18
📚「TVガイドAlpha.X」公演前グラビア (東京ニュース通信社)
10/19
📚「東京ウォーカー 11月号」制作発表グラビア (KADOKAWA)
📚「横浜ウォーカー 11月号」制作発表グラビア (KADOKAWA)
📚「東海ウォーカー 11月号」制作発表グラビア (KADOKAWA)
📚「九州ウォーカー 11月号」制作発表グラビア (KADOKAWA)
📚「DVD&動画配信でーた 11月号」制作発表グラビア (KADOKAWA)
10/21
📚「関西ウォーカー 11/5号」制作発表グラビア (KADOKAWA)
10/23
📚「週刊ザテレビジョン 11/1号」表紙5パターン・ザ虎ビジョン第六回 (KADOKAWA)
10/25
📺宮近,川島 11:55-13:55「ヒルナンデス!」(日本テレビ)
10/26
📚「STAGE navi vol.37」ピンナップ・公演前グラビア (産経新聞出版社)
10/28
📚「MORE 12月号」制作発表インタビュー (集英社)
📺宮近,中村,松田 10:25-11:30「バゲット」(日本テレビ)
10/29
📻吉澤,松倉 10:25-11:30「Hello! I, Radio」(ラジオ日本)
18:00 公演グッズ詳細
10/30
📚「週刊ザテレビジョン 11/8号」ザ虎ビジョン第七回 (KADOKAWA)
📚「週刊TVガイド 11/8号」表紙7パターン・公演前グラビア (東京ニュース通信社)
📚「ザテレビジョンCOLERS vol.47」公演前グラビア (KADOKAWA)
📚「an・an 11/6号」公演前グラビア (マガジンハウス)
11/1
📚宮近,七五三掛「CLUSTER 12月号」公演前グラビア (洋泉社MOOK)
11/2 初日18:00 @サンシャイン劇場(東京)
ジャニーズショップ新写真発売オフショット48種
📚宮近「日経ヘルス 12月号」公演前グラビア (日経BP社)
11/3 12:00/17:00 @サンシャイン劇場(東京)
🗞「日刊スポーツ」
🗞「スポーツニッポン」
🗞「スポーツ報知」
🗞「サンケイスポーツ」
🗞「デイリースポーツ」
🗞「中日スポーツ」
11/4 12:00/17:00 @サンシャイン劇場(東京)
📺5:25-8:00「めざましテレビ」(フジテレビ) ※5:46-
📺6:00-8:00「ドデスカ」(メーテレ/東海テレビ) ※6:44-
📺6:00-8:00「イチモニ!」(HTB/北海道) ※6:49-
11/5 18:00 @サンシャイン劇場(東京)
📺4:00-5:50「Oha! 4」(日本テレビ) ※4:32-
11/6 13:00/18:00 @サンシャイン劇場(東京)
📚「週刊ザテレビジョン 11/15号」ザ虎ビジョン第八回 (KADOKAWA)
11/7 13:00/17:00 @サンシャイン劇場(東京)
11/8 18:00 @サンシャイン劇場(東京)
11/9 12:00/17:00 @サンシャイン劇場(東京)
11/10 12:00/東京楽17:00 @サンシャイン劇場(東京)
11/11
🗞「読売新聞関西版 夕刊」
11/12
📚「週刊朝日 11/22号」表紙・公演前グラビア (朝日新聞出版)
📺8:00-10:25「スッキリ」(日本テレビ)
WEニュースゲスト 生出演&生歌披露
11/13
📚「週刊ザテレビジョン 11/22号」ザ虎ビジョン第九回 (KADOKAWA)
📚「週刊TVガイド 11/22号」公演リポ (東京ニュース通信社)
📚「TV LIFE 24号」公演リポ (学研プラス)
📺七五三掛,吉澤 9:30-11:15「よ~いドン」(関西テレビ/近畿)
11/14
11/15 京都初18:00 @南座(京都)
📚「QLAP! 12月号」公演リポ (音楽と人)
🗞「omoshii press vol.4」
🗞「サンケイスポーツ 大阪版」
11/16 12:00/17:00 @南座(京都)
🗞「サンケイスポーツ 大阪版」
🗞「朝日新聞 大阪版 夕刊」
11/17 12:00/17:00 @南座(京都)
11/18 13:00 @南座(京都)
11/19 休演日
📺18:30-19:00「ニュース630京いちにち」(NHK京都)
🗞「京都新聞夕刊」
11/20 13:00/18:00 @南座(京都)
📚「週刊ザテレビジョン 11/29号」ザ虎ビジョン第十回 (KADOKAWA)
11/21 13:00/18:00 @南座(京都)
11/22 18:00 @南座(京都)
📚「月刊TVガイド 1月号」公演リポ (東京ニュース通信社)
📚「TV fan 1月号」公演中グラビア・公演リポ (メディアボーイ)
📚「ポポロ 1月号」公演リポ (麻布台出版社)
📚「SODA 1月号」公演リポ (ぴあ)
11/23 12:00/17:00 @南座(京都)
11/24 12:00/京都楽17:00 @南座(京都)
11/25
📺9:50-11:25「スイッチ!」(東海テレビ/東海)
📻七五三掛,川島 12:00-13:00「源石和岐 昼カフェ」(東海ラジオ/東海)
📻宮近,吉澤,松田 13:00-16:00「山浦・深谷のイチジカラ」(東海ラジオ/東海)
📻中村,松倉 16:00-18:00「ドラ魂キング」(CBCラジオ/東海)
📺18:00-19:00「まるっと!」(NHK名古屋)
11/26 名古屋初18:00 @御園座(名古屋)
🗞「中日スポーツ」
🗞「中日新聞夕刊」
📺6:00-8:00「ドデスカ」(メーテレ/東海)
📻川島,松田,松倉 17:00-17:55「夕刊ゴジらじ」(NHK第一/東海)
11/27 12:00/名古屋楽17:00 @御園座(名古屋)
📚「BEST STAGE 1月号」公演リポ (音楽と人)
📚「Stage fan vol.6」公演リポ (メディアボーイ)
📚「STAGE navi vol.38」公演リポ (産経新聞出版社)
📚「Dance SQUARE vol.35」公演リポ・インタビュー (日之出出版)
📚「TVガイドAlpha.Y」公演リポ (東京ニュース通信社)
📻宮近,中村,七五三掛,吉澤 17:00-17:55「夕刊ゴジらじ」(NHK第一/東海)
11/28
📺15:00-16:30「イマなまっ!」(RCCテレビ/広島)
11/29
11/30 広島初12:00/千秋楽17:00 @上野学園ホール(広島)
2020年公演発表(千秋楽カーテンコールにて)
12/2
📚「J Movie Magazin vol.54」公演リポ (リイド社)
12/5
📻宮近,川島,松田 22:00-24:00「ラジプリズム」(RCCラジオ/広島)
12/7
📚「POTATO 1月号」公演リポ (GAKKEN PUBLISHING)
📚「デュエット 1月号」公演リポ (ホーム社)
12/19
📚「女性セブン 1/8号」京都公演グラビア (小学館)
1/31
📚「Myojo LIVE! 2020 冬コン号」公演リポ (集英社)
ノエルについて三日三晩考えてみた。〜"好奇心旺盛な、カンパニーの若手のホープ"とは〜
(2019/6/30 訂正、加筆、追記を加え、ふせったーからはてブロへ移動。)
!!!CAUTION!!!
ネタバレ、劇中の言動やセリフ、個人的偏見や解釈を含みます。舞台というナマモノなので、解釈はいろいろあって当然です。そして、演者の演じ方も毎公演変わってくるものです。なので、観劇前の方にはあまりおすすめしないかなぁ~。仮に私の考えるノエルの背景が演者が演じているそれと同じだとしても、これを読んで「ノエルってこういう人物」って思い込んでは見て欲しくない。如恵留さんが演じるノエルを実際に見て、自分で思ったノエルでノエルを見て欲しいな、って思います。
他登場人物についても、ノエルを中心に考えているけど、なんせこれ書いてる人はノエルしか見てないから。まじでノエルしか見てなかった…。ノエルが出てなければテラニシ見てるけど、該当担さん的には違うだろって思うところたくさんあるかもしれません。
あと、自分は17年のSHOCKを一度、そして、今年のSHOCKを2度観劇しただけで、昨年度についてはレポのみで生きていたので、ツッコミどころたくさんあるかもしれませんが…悪しからず。
前置き長くなったけど、それでも大丈夫だよ、って方はこのままスクロールしてください。辞めておこう、って方は今すぐ閉じましょう。
SHOCK2019初回観劇時に思ったこと。
一幕見てると、ノエルのYMDでの幼女みとIAWDの末っ子みの尋常じゃなさ。あと、ソリタリ後の楽屋シーンでの幼さも。でも、劇中劇(ソリタリやジャパネやDOBとか)のノエルは普通なんだよなぁ…かっこいい。普段の如恵留さんみたい。なんならそれ以上にかっこいいかも。
それで、幕間にパンフ見たけど、ノエルって「好奇心旺盛な、カンパニー若手のポープ」なんだね。別にウチについてもコウイチについても書かれていないっていうちょっとした疑問。ちなみにカイトは「コウイチに大きな憧れを抱き、ウチには逆らえない、」って2人との関係性が明記されてるのに。
二幕のHigherでふわっとした疑問の解決の糸口が見えた。ウチパートが終わってもまだ曲が続いている時、ノエルが一番最初にコウイチに気付く。その時、最初は驚いた顔してるけど、コウイチが戻って来たことに嬉しさがあるような感じ。その後、コウイチパート中にライバル派は下手で「どういうこと?」って混乱してたり、ウチを気にかけてるんだけど、ノエルだけがちょっと違った。一応ウチのことは気にしているんだけど、一番コウイチたちと踊りたそうだった。ゲンタの肩をトントンって叩いて、「コウイチが!踊ってる!」って話してるような。首でもリズム取ってて、すっごく一緒に踊りたそうだなぁ、って思ってたら、ノエルがいの一番に後ろから回ってコウイチたちと踊り始めた。ほんと楽しそうで、ノエルは踊ることが大好きなんだな、舞台に立つことが大好きなんだな、って思った。
そして、初回観劇を終えて感じたのは
「ノエルは本当にライバル派なのか。」
という疑問。
ライバル派にいるものの、特別ウチに執着がないような気もして。だからと言って、オフに戻ろうとするのを拒んでいるので、コウイチに賛同してる気もしなくて。てか、賛同してるならとっくにフクダとテラニシと一緒にオフに戻ってるよね。つまりは、「ノエルは、今回のカンパニーの物語的にはライバル派だけど、正直どちらにも属していないのでは?」という従来のコウイチ派、ライバル派の概念を覆すような疑問の浮上(大袈裟、笑)。
そんなことを踏まえて1日の休息を挟み、2回目の観劇。
以下からは2回の観劇を終えてノエルの性格、生い立ち、経歴、カンパニー内の立ち位置、カンパニーのメンバーとの関係性を自分なりに解釈してみた。
(どっから話せばいいか分かんないなぁ~。A4用紙にいろいろ殴り書きはしてみたものの、これまとまるのか?笑)
まず、いろいろ解釈する上での大前提の解釈がノエルの年齢とカンパニー歴。
予想はノエルは18~20歳くらい。カンパニー歴はカンパニー内最短(1年とか?)、一番の新入りな感じ。
年齢に関しては他の人たちも物語の世界観の中での年齢は特別明記されていないので、わかりにくいし、コウイチをどの年齢に設定するかによりけり的なところあるから微妙だけど。勝手な予想はこんな感じ
↓↓↓
32 コウイチ
31 ウチ
26~28 フクダ、マツザキ
25 リカ
21~22 テラニシ
18~20 ノエル
15~17 ゲンタ、カイト
・さっきまでこの設定忘れてたけど、コウイチとウチって同世代よな?(「小さい頃屋上でよく踊ってたよな」や1000回の特典DVD参照)この設定ってヤラさんに対してだけ?どこまで通用する?わかんないや。でもヤラ=ウチだよね?だから、ほぼ同期だけど、少しの年齢差や実力差がある感じ。だから、カンパニー内でもW主演やツートップじゃなくて、1番手と2番手な立ち位置。
・フクダとマツザキも同期な感じかな。でも、フクダの方が積極的な性格だから、パワーバランス的にはフクダ>マツザキになっちゃってるかな。パンフにもフクダは「皆から信用を得ている、コウイチの理解者で、カンパニーのリーダー的存在。」とあるし。それに、フクダの印象的なのは、Higher後の楽屋でコウイチとウチの言い争いを止めるところ。お前ウチより下のはずなのにウチには容赦無くいくなぁ、って毎回思うw カンパニーで何年もの付き合いがあれば少しの差なんてなくなるんだろうけどね。
マツザキ、、というか、コシオカは「面倒見のよい性格で、カンパニーのムードメーカー的存在」。正直なところ、マツザキにムードメーカーみ感じなかったなぁ。唯一感じたのはIAWDくらい?ピンクのカツラのところw コウイチ派の時の方が、マツザキの普段のあの感じ出てたと思うな~。IAWD以外は結構おとなしめというか、繊細なんだけど、めちゃくちゃカンパニーのこと考えてて、すごく優しくて、コウイチのこと尊敬してて、だからコウイチから「ウチのことよろしくな」って言われて、ちゃんとウチのこと支えてたんだね、ちゃんと、って。正直マツザキに関しては、というか、「面倒見のよい性格で、カンパニーのムードメーカー的存在」っていうのはコシオカをみてみなきゃわかりません。
・リカ「オーナーの娘。コウイチに対して、結実しない憧れを抱いている。」
リカに関して、2年前の初観劇時から思っているのは「結実=恋心」なのかということ。ライバルからリカに対しては確実に恋心として描かれているけれど、リカからコウイチに対する思いは恋心と表せれる決定打がないんだよなぁ。多分恋心なんだろうけど。でも、リカ自身も頑張って一線引いてる感じはあるよね。あくまでもコウイチに対する思いは尊敬や憧れよ、と。リカはフクダ、マツザキよりも年下に設定したけど、オーナーの娘ということもあり、早くからカンパニーにいたんだろうなぁ、って気がするから、コウイチやウチとほぼ同期。正直、リカのキャラがいまいち自分的には掴めないんだよな…。元気で無邪気で、ウチのことも考えずに「コウイチがなんとかしてくれたじゃん!!」とか言っちゃうところもあるけれど、コウイチが戻ってきて、体が冷たいことを悟ってからのシーンはすごく繊細だし…。物語の中でも大事な登場人物なのに、いまいちよく掴めてません。はい。いろんな人がリカを演じてきているってのもあるだろうなぁ。(すっごい個人的には自分的初SHOCKの雅ちゃんが好きです。)
・テラニシ「フクダとともにカンパニーを支え、冷静な判断を下す、繊細な性格の持ち主。」
さて、きました寺西さん。ライバル派から”訳あって”コウイチ派にきた男。その理由をずっと考えてるんだけど、いいのが思い浮かびません。妥当なところは「カンパニーに長年所属してきて、いつかは自分がフクダやマツザキの世代のポジションにならなければいけない」っていう自覚の表れからかな。だから、今まではただ馴染みやすくて居心地がよかったライバル派から、フクダの右腕的な存在になったのかな。そうなると、コウイチの右腕にフクダ、フクダの右腕にテラニシ、って、コウイチの右腕には色々ひっついてるぞ~なんて、笑。繊細な性格、というように、発言にまだまだ自信がなかったり、年上メンバーに対して、大きな尊敬の念があって、仲間ってよりはまだ先輩って感じかな。それに、コウイチに真剣を渡したのは自分っていうのをすごく背負っちゃってるじゃん?階段落ちの時にテラニシをずっと見てたんだけど、なんとも言えないあの表情泣。その後真剣を拾い上げて、「確認したはずなのに…なんで…」っていう切なすぎるテラニシくん泣。あ~背負いすぎだよテラニシくん泣。絶対この件を経てさらに繊細になってないかおばさんは心配です。ちなみに寺西くんは実年齢において私より年上です。(黙ります)(すっごいどうでもいいけれど、テラニシがリカに本当は恋心抱いてたら超可愛いくない?冷静なテラニシだから、修羅場を悪化するようなそんな想いは絶対口には出さないだろうけど。そうだったらいいな~私は全力で応援するよ!)
・カイトは今年も「コウイチに大きな憧れを抱き、ウチには逆らえない、カンパニーの末っ子。」と、末っ子役続投だが、末っ子感薄れた…?もう、SHOCKに関しては松倉パイセンすぎて、末っ子として見れません…。ごめんなさい…。まちゅの演技がどうこうじゃないの。もう、普段は見れない如恵留さんを包み込む背中が逞しくて、頼りになって…。カイトもリカみたいに、幼い頃からカンパニーいたんだろうなぁ。だから末っ子だけど、周りを俯瞰して見ることができるし、いろいろわかってるからこそ、発言や行動にちょっとした戸惑いが見えたり。でも、一個よく分かんないのが、「ウチには逆らえない」ていうのがなんでだろうなぁ。ウチと昔何かあったの?それとも脅迫でもされてんの???(てか、オーナーの息子、リカの弟でもいいんじゃない?、なんて勝手な布陣w じゃあ、母なのにオーナーはカイトに母らしいことしてなくない?とも思うけど、男所帯の中にいて、女性のメインとして舞台に立つリカを心配するのは母として当たり前だし、コウイチやウチ、フクダからも実の弟のように可愛がられてて、カイトもカンパニーを家族のように思ってた、とかあれば辻褄が会うかなぁ。だからこそ、IAWD後とかで言い合いするときに、コウイチの前を一気に通り過ごせなかったんだよね泣。家族であるカンパニーがバラバラになっちゃう気がしたんだよね泣(モンペ)。この辺めっちゃ勝手な予想っていうか、こういうのもありかなっていう架空の話だけど。)
・ゲンタもノエルみたいに「猪突猛進。やんちゃで元気な少年。」と他キャストとの関係性が見えてきづらい。松松と普段の関係性のフィルターが若干かかってしまってるのは否めないが、ゲンタはカイトの幼馴染か、従兄弟か、って感じ。でも、カンパニー歴はカイトより浅め。カイトが舞台に立っているのをみて、「楽しそうだから僕も!」みたいなテンションだったり。それか、お兄さんがカンパニー所属してます的なのもいいな~。ライバル派にいったのは、きっと馴染みやすくて普段からウチとの方が仲良かったからってのが妥当かと。あとは、猪突猛進な性格のごとくどんどん大きいところに行けるのが楽しかったのかな。だから、オンへ立ち続けるウチの方について行ったのかな。(少し前にコウイチとウチの年齢が変わらないはずだということに気付き、ウチの方が年齢が近いから仲がいい、っていう理由が使えなくて困っている中の人w)
よし、やっとノエルまできたよーーー。予定より他キャストについて語ってしまった…。
ノエルは上に書いたように、18~20歳くらいで、カンパニー歴は1年くらいかな。遅めの舞台デビュー。年齢は18~20とか書いたけど、精神年齢に関してはもっと下。絶対下。圧倒的に下。なんてったって、劇中劇じゃない時のノエルが幼すぎる。YMDとかIAWDとか。
でもこの幼さがカンパニー歴最短っていう予想にも若干繋がってて…。ここでいう幼さって、多分パンフでいう好奇心旺盛ってところにもなってくるのかな。ノエルの幼さや好奇心旺盛さってノエルそのものが持っている性格に寄与する部分も大きいんだろうけど(如恵留さんの素の部分もあるだろうけど)、まだカンパニーに入って短いから「色々知りたい」っていう気持ちや、周りのゴタゴタや関係性を考えずに発言しちゃう、っていう部分もありそう。カンパニーのイロハを分かってないというか。カイトが末っ子だけど長年いて色々分かってるから発言に自信がないのとは逆に、歴が浅いから怖がらずに自分の思ったことをそのまま発言して突き進めちゃうノエル。コウイチやウチはそんなノエルのこと「純粋無垢で可愛いなぁ~」なんて思ってるのかな、っていう場面もちらほら。YMDとか。フクダやマツザキはちょっとヒヤヒヤしてたり、抑えさせなきゃ、とか思ってんのかな。テラニシは同世代の仲間が増えて最初は嬉しかっただろうけど(YMDあたりまで)、ノエルの幼さやキャピキャピさについていけなくなってる気がする(YMD終わりにウチがリカに告白するところでノエルはノリノリだけどテラニシは若干白い目で見てたり、IAWDあたりはノエルのことちょっと引いてそうw)。ゲンタは年の近いお兄さん増えた~くらいにしか思ってなさそう(おい)。あとは、この幼さ補完のための、マツザキライバル派配置かな…?ノエルが普段の如恵留さんみたいな感じなら必要なかっただろうしね。
でも、ノエルって「若手のホープ」なの。ここまでの解釈の中ではカンパニー歴浅いのに、舞台歴も浅いのに、幼いのに、精神年齢も幼いのに、「若手のホープ」なのはなぜか。もうそれは単純に「才能があったから」としか思えない。だって、ノエルって幼くて好奇心旺盛なキャピキャピな子のに、劇中劇では豹変しません?ソリタリもジャパネも。別の人演じてる並みに違いません?ただのキャピキャピだけじゃなくて、すごく表現力豊かな子で、ダンスがうまくて、アクロバットもできる(たまたま如恵留さんができただけだけど)。私は劇中劇のノエルに何度恋したことか、何度見とれたことか、何度抱かれたいと思ったか、何度殺されたいと思ったか(おい)。だから、「若手のホープ」なのかなぁって。ここでの若手のホープって次世代スター的な意味合いもあるだろうけど、今回の場合は「逸材見つけた」的なニュアンスもあるとおもう。ノエル自身も「大きくなって遅くから舞台の世界に触れてみたけど、自分才能あるみたいだし、何より舞台に立つこと楽しいなぁ~、踊るの楽しいな~」って感じ。そんなノエルが出てきて、内心テラニシ悔しいだろうなぁ。嫉妬しちゃう?階段落ちしちゃう?(やめなさい)
でも、才能あるだけじゃなくて、向上心もある子なんだよな。オンに行くこと、オンに居続けることを望んでいるあたり、上へ上へと行きたい気持ちが表れてて。だからウチについて行ったのかな。まだ歴が浅いから、カンパニーが分裂することやオフへの情より、自分が上に行けることの方が優先されてる気がした。そんな才能があることや、自信の表れが金髪に表れてたりもするのかなぁ。これはまじで知らんけど。でも、あの髪色例年のSHOCK出演者と比較してもかなり明るいやん?ヤラくらいしかあの髪色見たことないよ?だってあの山本亮太さんでさえ茶髪にしたんだよ?
あと、ノエルってすっごく心の優しい子な気がするんだよね。ちょっとうざいくらいに優しい子な気がする。IAWD終わりにコウイチとウチが言い争いした時も、いち早くウチのところに「ちょっと待てよ…!」って走ってったり、ウチが告白するシーンで「みんな俺から離れていくんだ」って時もそんなことないよ、ってブンブン首振ってるの。たまたまウチのことあげたから、やっぱりライバル派な気もするけど、分け隔てなく人のことが思いやれる優しい子なんだなって思った。これが仮にウチじゃなくてもきっとノエルはその人のこと思ってただろうな。
私的な現時点でのノエルの解釈はこんな感じ!
一言ではまとめられないけど、「好奇心旺盛でちょっと幼いけれど、舞台が好きで、舞台に立つ才能がある、純粋無垢な心の優しい青年」って感じかなぁ。
だけど、この2ヶ月でノエルも如恵留さん自身も色々成長すると思うからこれからノエルがどうなっていくかとても楽しみ。
それに、コシオカになったらまた捉え方が変わるのかもしれないし、大阪公演ではライバル役がユウマになったらどうなるの!???って今からワクワク~。だって如恵留さんと優馬は同い年だよ?Si 俺たちはいつでも2人で一つだった~な関係だからね?????((((圧))))
※追記※
あれから日付を開けて、SHOCKを拝見させていただきました。
怒涛の後半13日連続公演の最中でした。
一幕から妙に感じる違和感…。何だ…???
「YMDもIAWDも全然幼くない!!!!ぶりっ子じゃない!!!!!」
全くないわけじゃないんだけど、控えめと言うかなんか…うん。前半日程で見てた自分の解釈が通用しなくなって、観劇しながら少々のパニックに陥っていたうすしお氏。普段ぶりっ子とか好きじゃないんだけど(断言)、SHOCKに関してはぶりっ子ありきのノエルだと思って見ているので、ぶりっ子してないのがもう違和感すぎて。(どんなけ自分ぶりっ子って言うの)
2幕以降も引きつづく違和感…。
最後の告白のシーンでウチの発言に対して「そんなことないって」って言う表情で顔をぎゅっとしていたこともあったノエルだったけど、その部分も反応が薄かったというか、ぼーっとしてたというか、俯瞰してるというか、何となく今までと演技が変わったのかなぁ…って思いもしたけど、
あれ、、、これってもしや疲れてる…???
とも思い始めた。そりゃ疲れるよ…2週間ぶっ続けで公演して、単独のこともあって、普段のお仕事もあって…。
実際にはどうか知らんけどね?????(これ大事)
如恵留さんがノエルを演じる上で色々と変更していった部分があるのかもしれないし、私が最初にした解釈が単純に違ったのかもしれない。はたまた、単純に疲れていただけかもしれない(その後ののえまるでそれらしい内容の記載あり)。
分かんないけど(2回目)、そんな風に感じた如恵留さんSHOCK出演50回公演。
っていう、ただの如恵留担がノエルについて長々と考察してみた文章でした。
やば、7600文字も書いてたみたい。
ここまでお付き合いしていただいた方ありがとうございました(*´꒳`*)
2019/2/9 うすしお